東京への事業拡大をお考えですか? 起業家が知っておくべき、政府が支援する2つのリソース
· 4 分で読めます
一人ラボ先週、友人からオンラインのAI研究パネルディスカッションで講演するよう招待されました。質疑応答のセッションでは、多くの創業者が、日本の現在のスタートアップエコシステムについて、特に海外企業や国境を越えたチームがどのように参入できるかについて質問してきました。
日本市場への参入や現地のネットワークへの参画をお考えなら、私が実際に訪問し、試してみた政府支援のハブを2つご紹介します。
1. JETRO(日本貿易振興機構)
📍 所在地: 東京都港区六本木ファーストビル(六本木一丁目駅)
JETROは、貿易および外国からの投資の促進を目的とする政府系機関です。同機関は、定期的に見本市、ネットワーキングイベント、業界セミナーなどを開催しています。
特に適している対象: 既存の企業、越境EC、輸出入、および従来の企業プロジェクト。
私の感想: 「政府機関」という肩書きに臆することはありません。対応のスピードは驚くほど迅速です。事前に予約をしておけば、英語を含む多言語による無料の相談サポートを受けられます。また、世界中に事務所を構えているため、日本に来る前から気軽に相談を始めることができます。
2. TIB(東京イノベーションベース)
📍 場所: 東京都有楽町・銀座エリア
創業間もないスタートアップや零細企業を経営している方にとっては、JETROの組織規模がやや大きすぎると感じるかもしれません。そこで役立つのが、**東京イノベーション・ベース(TIB)**です。
東京都が主導して立ち上げたTIBは、創業者と一流のアクセラレーター、ベンチャーキャピタル、大学、自治体をつなぐことを目的とした、新たに開設されたオールインワンのスタートアップ支援ハブです。
特に適している対象: 創業間もないスタートアップ、テック系起業家、およびエンドツーエンドの運営指導を求めている創業者の皆様。
私の感想: TIBは、アイデアの具体化から会社設立、オフィススペースの確保、税理士や行政書士の採用、助成金の申請、地元のクライアントへの営業活動に至るまで、成長のあらゆる段階において、無料で実践的なサポートを提供しています。
私が訪れた際、その場所は活気にあふれ、クリエイティブな雰囲気が漂っていました。ここでは、国際的なピッチコンテストやワークショップが頻繁に開催されています。地元のスタートアップ企業が手掛ける製品――手作りのブレンドティーから最先端のスマートマテリアルまで――を展示するインタラクティブな展示スペースさえあります。午後いっぱい、のんびりと探索して過ごせるような場所です。
注: メンターの利用には事前の予約が必要です。JETROと比べると、ここでの多言語対応は若干限定的であり、相談は主に日本語と英語で行われます。
まとめ
日本における新たなビジネス環境を切り拓くのは気が重くなるかもしれませんが、一から始める必要はありません。正式な貿易支援が必要であっても、活気あふれるスタートアップのネットワークを求めていても、JETROとTIBは東京で確かな足場を提供しています。
免責事項:JETROおよびTIBのプログラムの詳細、アドバイザリーサービス、助成金の提供状況は変更される場合があります。最新の予約ガイドラインについては、各機関の公式ウェブサイトをご確認ください。
関連記事:
- NASでのDocker Composeの応用
- もしあなたの人生が一人会社だとしたら、ただCEOであるだけではいけない